2016.06.29
いらなくなった洋服はどう処分する?
あなたの家には、どのくらいの洋服がありますか?
洋服はきちんと収納されていますか?
この記事を読んでいる方の中で、少し洋服が多いかなと感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
洋服はぎゅうぎゅう詰めにしてしまうと、通気性が悪かったり、生地同士がこすれあったりして、生地が傷んでしまう可能性があります。
ですので、できるだけタンスに洋服をつめこまないようにすることが大切です。
そういうことで、自分のタンスをみてみると
「これはもう一年使ってないな」
「サイズが合わなくなったな」
「少しボロいから捨てよう」
など、上記のようにいらなくなった洋服がでてくるものです。
しかし、洋服をどう処分するべきかわからない方も、いらっしゃると思います。
ですので、そのような方のために今回は「いらなくなった洋服の処分方法」についてご紹介させていただきたいと重います。
まず一つ目は「シンプルにゴミとして出す」ことです。
とても簡単なことですが、自分の住んでいる地域によって処分する日にち・曜日が違うことがあるので、処分する前にきちんと確認するようにしましょう。
また、いらない洋服がたくさんあるのならば、不要品回収会社に処分を頼むと良いでしょう。
いらない洋服をつめた多くのゴミ袋を指定場所に捨ててしまうと、外観を損ねる可能性や、近所の方に迷惑をかけてしまう可能性が考えられます。
ですので、不要品回収会社を活用する方法も一つの手だと思います。
そして二つ目は、「切って掃除に使用する」ということです。
いらなくなった洋服についている、タグを一度確認してみてください。
もし、綿の比率が多いのならば、切って雑巾代わりにすることができます。
サッシの溝の掃除やトイレ掃除には、使ったら捨てることのできるこの布がとても便利です。
ですので、ただ洋服を捨てるだけでなく、一度活用して捨てることができます。
ぜひ、一度自分のいらなくなった洋服のタグを確認してみてください。
最後に三つ目は「寄付する」という方法です。
世界中の途上国には、洋服を買うことができない人がたくさんいます。
お客様が不要品だと思って捨てようとしている洋服は、ほかの人が欲しいと思っている洋服でもあるのです。
ネットで「洋服 寄付」と調べると途上国に洋服を寄付している業者がたくさんでてきます。
そういった業者を利用し、洋服を寄付すると、自分も洋服の処理ができ、途上国の人の役に立つこともでき、一石二鳥ですよね。
ぜひ、いらなくなった洋服の寄付も視野にいれてみてはいかがでしょうか?