2021.03.12
何が違うの?役所処分と回収依頼!
タンスやソファ、マットレスなどの大型家具の処分にお困りの方はいらっしゃいませんか。
そんなときに、「どこで処分してもらうのがお得だろうか」と思ってしまいますよね。
そこで今回は、役所に依頼する場合と回収業者に依頼する場合の処分費用・処分品運搬時・手続きという3つの観点からまとめましたので、ご説明します。
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3つの観点から比較してみた
処分費用の比較
役所で処分してもらう最大のメリットは、とにかく安いという点です。
横浜市の場合、ほとんどの粗大ごみが2000円以内で引き取ってもらうことができます。
具体的には、ベッドが1000円、タンスが1000から1500円、扇風機や掃除機は200円です。
回収業者に依頼する場合、ベッドやタンスの相場は5000円程度からとなっていますので、
およそ5分の1で引き取ってもらえます。
処分費用を最小限に押さえたいのであれば、役所に処理してもらうことをおすすめします。
処分品運搬時の比較
ベッドやタンスを一人で動かすことができる人は少ないですよね。
成人男性なら動かすことができる人はいるかもしれませんが、女性や高齢者には非常に難しいことでしょう。また、自宅の壁や他の物を傷つけずに運び出す必要があるため、プロでもない限り至難の業です。
そうです。自分で運ぶことができなければ、プロの方にお任せしてしまえばよいのです。
一人で抱えきれない大きな粗大ごみであっても、狭い廊下を通る必要があっても、
高いスキルと現場経験の豊富なプロであれば、素早く正確に運び出すことができます。
万が一、壁が損傷したり、物が壊れてしまったりした場合に備えて、しっかり保証してくれる会社を選んでおくことも大切です。
役所に処分してもらう場合には、道路まで自分で運び出す必要があります。
手伝ってくれる人がいなければ、無理をせずにプロにお任せした方がよいでしょう。
手続き方法の比較
役所で粗大ごみを処分してもらうには、最初にインターネットまたは電話などで申し込みをする必要があります。その後、指定の金融機関、郵便局、コンビニで手数料を納めたのちに、ようやく粗大ゴミを出すことができます。
一方、回収業者に依頼すれば郵便局に行くこともなく、申請書に記入することもなく、電話一本で見積もりや引き取りできるので、手続きが非常に簡単です。
「ややこしい手続きはしたくない」という方であれば、回収業者に依頼することをおすすめします。
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まとめ
今回は3つの観点から役所に依頼する場合と回収業者に依頼する場合のそれぞれの特徴についてご紹介しました。
「一人で抱えきれない粗大ごみ」というポイントが回収業者に依頼するか役所で処分するか一つの判断基準になっていますね。
この情報を参考に、自身に合った粗大ごみの処分方法をご検討ください。
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