その不用品回収業者にちょっと待った！その業者は無認可ではありませんか？その4

みなさんこんにちは！
これまで話してきた「無認可業者」。その多くは、悪徳業者であり、情報の非対称性をいいことにお客様を騙そうと様々な手を凝らしてきます。
 
これまでの記事でこういった業者の見分け方や、実際にどのような点が悪いのかということはご理解いただけたと思いますが、今回はそれをより具体的にイメージしていただくために、実際にあったトラブル集をご紹介したいと思います。
 
これを読むことで、お客様は同じ手口に引っかからないで済みます！というわけでぜひお見逃しなくご覧くださいね！
 

■街中の車は「無料」と言っていたのに。

お客様の中でも、トラックが街中をゆっくりとしたスピードで走り、「無料で廃品を回収いたします！」と謳っている光景を見たことがある方は少なくないでしょう。
 
しかし、「無料ならぜひお願いしよう！」と言って、トラックを呼び止めて実際に作業を行ってもらったのちに「3000円になります。」と料金を請求されるケースは多々あります。
そして、すでに廃品を載せてしまった後なので断りづらく（スタッフが高圧的である場合も多い）お金を払ってしまったという事例ですね。
 
これは、結論から言うと「無料に騙されてはいけない」ということです。以前もお伝えしたように、悪徳業者の見積もりというのは概して信頼性に欠けます。
それを信頼するよりかは、しっかりと自分の目と手でウェブなどを使って検索し、優良業者を調べたほうがいいと言えるでしょう。
 

■不法投棄で責任やプライバシーが。

家電などを悪徳業者に回収してもらい、それが不法投棄されてしまっていたというケースです。
この場合怖いのは2つの点です。
 
1つは、「パソコンなど個人情報が入ってるものを回収してもらったが、不適切な処理がなされており、そこに入っていた個人情報が流出した。」という事例です。
パソコンなどは、あなたの情報が束のように入っているため、廃棄する際はしっかりとデータを破壊した上でリユースもしくは廃棄されるようなプロセスを取りましょう。
 
もう1つは、「不法投棄されていたものの所有者が特定されてしまい、さらに高額な処理費用がかかった。」という事例です。
これは前回の記事でも少しお話ししましたが、まさに「無駄遣い」と言えるものですので、最初からきちんとした手続きを踏んでくれる業者を選場なければいけないという他ないですね。
 
 
いかがでしたか？
実際のトラブルを見ることで、より具体的なイメージが湧いたでしょうか？
このような悪徳業者ではなくオススメしたいのは当社のようなきちんと不要品の処理を行う会社です。もし回収をお考えの方は一度お問い合わせ下さいませ！

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