2020.12.12
家電リサイクル法について解説します
「電化製品をごみとして出すときって、どう分別したらいいの」
こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
電化製品は特殊な分類をされるので、ごみとして出すとき大変ですよね。
そこで今回は、家電リサイクル法について解説します。
ぜひ参考にしてください。
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家電リサイクル法って何?
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)とは、一般家庭や事務所から排出されたエアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機といった特定家電から有用な部分や材料を資源としてリサイクルするための法律です。
この法律に沿った処分をしない場合、実は様々なリスクを背負うことになってしまいます。
不用品回収の業者が街中を大音量で広告場面や家のポストに廃品回収のチラシが入っている場面に出くわした経験がある方もいらっしゃるでしょう。
こういった業者の多くは自治体から許可を得ていない可能性があり、無許可で不用品回収を行っています。
そういった業者に電化製品の回収依頼を出した場合、法外な請求をされることや、回収した家電を不法投棄する業者もいるので注意が必要です。
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どんなことに気をつければいいの?
家電リサイクル法は大きく3つのステップで構成されています。
ステップ1、「対象品目かチェック」
家電リサイクル法に記載されている対象品目は4種類で、エアコン、テレビ、冷蔵庫や冷凍庫、洗濯機や衣類乾燥機です。
ご自分が処分しようとしているものがこれらに該当する場合、次のステップに進んでください。
該当しない場合、それぞれの自治体が決めたルールに従って処分しましょう。
ステップ2、「回収方法をチェック」
回収方法は大きく2パターンあります。
新しく買い替える場合
購入する業者に処分を依頼しましょう。
お店ごとに引き取り方法や料金が異なるため事前に確認することをおすすめします。
処分のみの場合
買い取ったお店に引き取りの依頼をしてください。
購入したお店がわからないときは、お住いの自治体が決めたルールに沿った処分をしてください。
自治体によってルールが異なるので、ホームページで確認する必要があります。
それ以外にも指定引取場所に直接も遅刻場合がありますが、この方法は郵便局振込方式なので注意してください。
ステップ3、「実際に回収してもらう」
事前に指定された回収日に回収業者が訪問します。
この時に家電リサイクル券に記入が必要なので忘れず記入しましょう。
まとめ
今回は、家電リサイクル法について解説しました。
大型家電は特に処分に困りますよね。
こういった処分をする場面で、無許可の業者に依頼することは大変危険です。
このほかにも、家電の処分にお困りの方は、ぜひ当社にご相談ください。
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