行政と業者の違いを知ろう！！

「行政の回収と回収業者では何が違うの」
こういった疑問を持つ人が多いかと思います。どちらもゴミを回収してくれる点では同じです。今回は行政との違いを述べながら、不用品の回収業者についてのメリット・デメリットを簡単に紹介させていただきます。

~メリット~

 

◦こちらの指定日に合わせて来てくれる

電話やメール、インターネットなどで事前に予約を取ることで、指定日にゴミの回収に来てくれます。

予約時点でお客様が捨てられる不要な物を査定してもらい金額を決めてもらいます。行政ですと決められた日・時間にしか出すことができないですが、業者ですとお客様で回収の日時を決めることができるので、とても融通が利いて便利です。

 

◦求めらることも少ない

例えば行政ですと、事前に分解しておくことや、ひもがきっちりと閉まるようになどいろいろなルールがあたったりして女性の方や、お年寄りの方は非常に大変です。

しかし業者ですとそのように求められることが少ないのが当たり前です。

分解せずとも業者の人が家で作業してくれるので、お客様は重たいものを運ぶ必要もなく外に出す必要もないので女性の方やお年寄りの方にお勧めです。

~デメリット~

 

◦金額が全然違う

 

やはりコスト面で考えると顕著に出てしまいます。一般的に業者ですと3～5倍ほど金額が違うと言われています。

ですが独り身で誰も手伝ってくれない環境にあり、無理をして運んだりして腰を痛めたり、怪我をしてしまっては元も子もないです。

自分の体が一番大事ですので無理せず業者に頼むのも一つの手段です。

 

◦中には悪質な業者もいるので一概にすべての業者を信じることは難しい

悪徳業者の中には物を回収、処分すると言ってそのままどこかの山に行き不法投棄する例だってよくあります。

不法投棄するだけならいいのですが、その責任がお客様の責任にされ賠償金を払わなければならないといった例もたくさんあります。

なので業者選びは安易にすることができず、きちんと業者を選んだうえで行わなけらば、お客様も罪を犯したのと同じことになります。

 

最後に

いかがでしたか。

どちらにもメリットデメリットはあります。

お客様の体の状態や家の環境に合わせてどちらが適しているかをお考え下さい。

一つ言えることは、無理はしないで自分のできる範囲までにしましょうということです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。