2018.05.28
ものの処分、リサイクルショップと不用品回収と自己販売の違いは?
要らなくなったものや使えなくなったものを処分するとき、みなさんはどのような方法を考えますか?
一番簡単なのは廃棄することのように感じられますが、廃棄するのにもお金がかかる場合にもありますし、有害物質が出るあるいはまだ使うことのできる部分が多いなどの理由によって通常の方法では廃棄できないものもあります。
その時には誰かに引き取ってもらうという方法を採られるのではないかと思います。
今回は、この誰かに引き取ってもらう方法の中で良く行われている三つの選択肢を出して、それぞれの特徴から違いを見ていきます。
◎リサイクルショップ
リサイクルショップなど下取りをしてくれる店に持ち込めば、ある程度の金額に手軽に変えることができます。
査定価格に納得さえすればすぐに現金化できるという即金性に惹かれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、店側のコストも賄う必要があるため、受け取れる金額は比較的少なく、手放すものが大きくなると運搬が大変になるかもしれません。
◎不用品回収業者
不用品回収というのは文字通り、使うことが困難な物品を代行して処分してもらうことを指します。
処分を代行してもらいますので、お客様ご自身の負担が圧倒的に少ないという魅力があります。
手放そうとしているものが多い場合には特に動かすことさえも大変な労力がかかることだと思います。
当然料金はかかりますが、労力を最小限にできるのは大きな魅力ではないでしょうか。
◎自分で売る
最近は、ご自身で売るということも簡単に行えるようになりました。
利用するのはインターネット上のオークションサイトやフリーマーケットアプリで、写真を撮影してその品の説明を加えるだけで出品できます。
大きな特長として挙げられるのが、引き取り手の候補が全世界になるということです。
特定の業者に売るよりも高い価値を見出してより高価格で引き取りを希望する方や業者が現れる可能性は十分にあります。
また、たとえ使えなくなったあるいは一部分に不具合が生じていたとしても、部品を欲しがっていたり観賞用として使いたいと考えている顧客にはまだまだ有用な物品になりますので、業者の査定時に引き取ってもらえない場合や価値がないと査定されたものであっても売れるということもあります。
一方で、手放すものが多いと出品や発送の準備が大変ですし、相手の方との取引はお客様自身で行う必要があります。
また、いつ売れるかわからないということも注意点として押さえておくようにしましょう。
◎最後に
今回は、要らなくなったものや使えなくなったものの処分方法の中で引き取ってもらうという方法を採るときに行うと考えられる三種類の動き、リサイクルショップに持ち込む・不用品回収業者に依頼する・ご自身で売るのそれぞれの特徴についてみていきました。
それぞれに長所と短所がありますので、ご自身に最も合った選択肢でものの整理
を実現させましょう。
かたづけコンビニ
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