何をしよう。庭の片付けを行う方法　その１

皆さんは庭の片付けと聞いてどのようなことをすればいいと思いますか？
「そうだな・・・。」
「庭の片付けか。」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は庭の片付けの方法についてこれから２回に分けてお話ししていこうと思います。
 
・まずは不用品の片付け
庭の片付けを行うにあたって、まずは不用品を捨てていきましょう。庭にある不用品として多いのはタイヤやバケツ、そして庭飾りなどです。基本的に庭に置いておく理由としては、いらなくなったものを捨てることができなかった場合が多く、また再利用しようとは思わないでしょう。したがって、これから使うかも知れないというような考えではなく、もう捨ててしまおうと割り切ることが大切です。
 
・庭木の剪定
庭の掃除で一番ネックなものは庭木です。これをどうにか処分しようとしても完全には処分しきれません。したがって、この庭木をまずは剪定していくことから始めることが大切です。この庭木を剪定していくことで、物騒だった見た目もすっきりしたものにすることができます。また、この庭木を剪定しておくことで害虫やそのほかの虫からの被害を抑えることができます。庭木は茂っていると、いろんな弊害があるのでしっかりとしたメンテナンスをしていきましょう。
 
・草むしりをする
そして、庭のメンテナンスとして一番に思いつくこととして、草むしりをあげることができます。特に雑草などをまずはむしり取っておくことが必要です。草むしりは庭掃除の基本であり、場合によってはかなり時間がかかってしまう場合もあるかも知れません。この場合は業者に依頼して見ることで効率化を測ることができます。草むしりは一日かかってしまうケースもあるのでその点は自分で見極めて行うようにしましょう。仮に長すぎて抜けないといった場合には、草をむしり取るのではなく、刈るようにすればこれも作業が捗ることでしょう。
 
いかがでしたでしょうか。庭のメンテナンスに関して知ることができましたね。ぜひこれから庭の掃除をしていこうと感じた方はぜひこのような点を意識していくことをお勧めします。庭の掃除はかなり時間と労力が必要となります。その中で、全て自分でするということを避け、少し業者に依頼してみるということも必要かも知れません。丸一日を草刈りなどに費やすのではなくて、自分ができそうなことから始めて見ることが大切です。今回はありがとうございました。次回もお楽しみに！！