2018.04.12
不用品の処分は行政と不要品回収業者どっちがいいの?
日常生活の中で古くなったのもを新しく買い替えたり、使わなくなったものが出てきたりすると処分することになるでしょう。
そういった場合の処分方法には2種類あり、行政(各自治体と粗大ゴミ回収)と不用品回収業者が処分する場合があります。
行政が処分する場合と不要品回収業者が処分する場合では、大きな違いがいくつかあります。
そういった違いをあらかじめ把握しておくことで、ご自身のニーズにあった処分ができるようになります。
そこで今回は「不用品処分の際に知っておきたい行政と回収業者の違い」についてご紹介していきます!
【不用品回収業者と行政の違いについて】
・行政に依頼する場合
行政に不用品を回収してもらうためには、決められた日にゴミ捨て場で捨てる場合と、行政が管理をしている処分施設まで持っていく場合、そして粗大ゴミを回収してもらう場合があります。
ゴミ捨て場でゴミを捨てる場合には必ず決められた日にゴミを捨てに行く必要性があります。
基本的にはビニール袋を利用して、ビニール袋に入れて回収してもらう必要があります。
ビニール袋に入らないものはコンビニで指定清掃券を購入してから捨てます。
粗大ゴミの場合はゴミ捨て場まで持って行くのが困難なものもあります。
そうした場合はネットで役場に連絡をして自宅まで回収してもらう必要があります。
行政に依頼する場合は粗大ゴミを回収してもらう場合、必ず玄関外まであらかじめ運んでおく必要があります。
大きめの家具や家電であっても家の外まで運ばなければ回収してくれないので、大きいものを回収してもらうのが困難なのが現状です。
・不用品回収業者の場合
不用品回収業者に依頼した場合は業者に依頼すると大きな荷物を家の外まで運ぶ必要がありません。
不用品回収をしてもらう見積もりが終了した後、契約を結べば業者が回収作業を請け負ってくれます。
つまり、業者に依頼した場合の方が圧倒的に楽に済ませられるのです。
しかし、業者に依頼すると日程の融通や、回収が楽である一方で、その分コストがかかります。
不用品の回収費用をできるだけ安くすませたい人にとっては、回収に時間と手間がかかったとしても行政に依頼した方がいいでしょう。
以上のように、行政は不用品を処分するのに手間がいろいろとかかるが回収のコストが安くすみ、不用品回収業者は不用品を処分するのが圧倒的に楽であるが、行政と比べてコストがかかるといったデメリットがあります。
不用品の処分を検討する際は、これらの違いを比較してご自身にとって適切な方を選びましょう!
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