2019.06.12
家電リサイクル法って実際何なの?不用品回収業者が解説します!
「家電リサイクル法って何なの?」
「一般の粗大ゴミとどこが違うの?」
このように家電リサイクル法という言葉は聞き覚えがあるけど、具体的な詳細について詳しく知らないですよね。
家電リサイクル法を知っておかないと、適切な処分ができません。
そこで今回は、専門業者が家電リサイクル法について詳しく解説していきます!
□家電リサイクル法とは?
家電リサイクル法の正式名称は「特定家庭用機器再商品化」です。
この家電リサイクル法に合致する製品は「エアコン」「テレビ」「洗濯機」「冷蔵庫」の4つです。
目的は部品や材料をリサイクルして廃棄物を減らすだけでなく、資源の有効活用を促すことも挙げられます。
また、処分するときは家電リサイクル料金を支払う義務があります。
□家電リサイクル法に合致する製品
前出した通り、「エアコン」「テレビ」「洗濯機」「冷蔵庫」の4つが対象です。
では、具体的にどの範囲まで対象なのかを1つずつ解説します。
*エアコン
一般のエアコンはほとんど家電リサイクル法の対象製品です。
例外として天井に吊り下げてあるものや埋め込まれているものは対象外です。
また、エアコンだけでなく室外機も対象となるので注意しましょう。
さらに以下の部品や付属品も対象ですので注意してください。
「リモコン」「工事部品」「純正の裾付部品」「室内機の金具」
*テレビ
テレビも基本は液晶、アナログまで全て対象です。
また、「リモコン」「付属のスピーカー」までも対象です。
例外として、業務用のモニターや車に搭載されているテレビは対象外です。
*冷蔵庫
冷蔵庫以外に冷凍庫も対象製品です。
ワインセラーや保冷庫といった製品や製氷器具までも対象です。
例外としてショーケースやおしぼりクーラーといった業務用のものは対象外です。
*洗濯機
全自動洗濯機や洗濯乾燥機といったものはほとんど対象です。
また、プールやコインランドリーにある洗濯乾燥機も全て対象です。
例外として業務用、乾燥機能がついた除湿機など、洗濯機と別の商品は対象外です。
□不用品回収業者を選択しよう!
家電リサイクル法の製品の回収には家電量販店に下取りを出す場合や直接指定場所に持ち込む方法があります。
しかし、直接運搬する手間がかかってかなり面倒ですよね。
そんな時は不用品回収業者に依頼しましょう!
不用品回収業者は自分の好きなタイミングや時間で回収してくれます。
仕事が忙しく時間の融通がきかない方におすすめです。
□まとめ
ここでは、家電リサイクル法についてご紹介しました。
家電リサイクル法を知っておけば、適切に指定の製品を処分できます。
当社では家電リサイクル法の製品の回収を行っています。
不用品回収の費用の見積もりやご相談を24時間受け付けています。
ぜひ、気軽にお問い合わせください!
かたづけコンビニ
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