2020.07.20

粗大ごみについて解説!便利な不用品回収

粗大ごみと不燃ごみはどこで境界が引かれているのかご存知ですか。
違いを曖昧に認識していると間違った方法でごみを処分してしまうことにもなりかねません。
ここでは、粗大ごみとは何か簡単に説明をします。
また、粗大ごみに分類されないごみの処分の方法についても解説をします。

 

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□粗大ごみとは

東京都23区の定めるところによると、一番長い辺が30センチメートル以上のものが粗大ごみとなります。
電化製品や家具でも一番長い辺が30センチメートル以下であれば不燃ごみとして処分することができるのですね。
粗大ごみは不燃ごみと違って処分するのに料金を支払わなければなりません。
処分に必要な料金は、品物の種類やサイズによって変わってきます。
また、自治体の定めるルールによってもさまざまです。

一番長い辺が30センチメートル以上のごみは全て粗大ごみに分類されるのかと言うとそうではありません。
家電リサイクル法の対象になっている家電は粗大ごみとして処分することができません。
テレビやエアコンなどの家電はリサイクルを心がけましょうと法律で義務付けられているからです。
パソコンも、資源有効利用促進法の定める義務によって粗大ごみとして処分することができません。
不用になったこれらの製品は、家電を扱う小売店が回収してくれます。

 

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不用品でお困りの皆さん!神奈川で不用品回収してもらう流れをご説明します!
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□事業所から出たごみの処分の方法

事務所や工場で使用していた机や椅子も粗大ごみとして処分することができません。
事業所からでるごみは事業系廃棄物と呼ばれ、家庭ごみとは処理のルートが異なるのです。
自社でごみの処理施設を持っていることも珍しいので、大抵の事業者は外部の廃棄物処理業者に委託をします。
委託処理をするには、廃棄物処理業者との契約を結ぶ必要があります。
契約を結ぶほど頻繁にごみがでないという方は不用品回収業者の利用をおすすめします。

当社では、個人向けだけではなく法人向けの不用品回収も行っております。
オフィス移転やリニューアルでごみが出たときはぜひ当社にお問い合わせください。
また、定期的に不用品の回収に伺うサービスもございますのでご検討ください。

 

□まとめ

ごみの処分の方法にもさまざまなルールがあるのですね。
大きければ何でも粗大ごみとして処分することができるわけではありません。
処分の方法について自分で調べるのが面倒な場合は、不用品回収業者をご利用ください。
お問い合わせいただければ不要になったものを指定の日時に回収に伺いますのでとても便利です。

 

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