2016.07.23
家庭内ある意外なものの処分が実は危険に!?
家庭内にあるものを処分する際に、危険につながる恐れがある物をご存知でしょうか。
ハサミや包丁など刃物類を処分したことがある方はいらっしゃるかと思いますが、処分する機会の少ないけれども、いつかは処分しなければならない、そんなものもあると思います。
例えば、期限を過ぎたまま放置すると事故にもなり得る消火器です。
引っ越しやリフォームの機会に一新したいですよね。
しかし、特殊なものは普通に処分することができません。
そこで今回は普通に処分できない意外なものを3つご紹介します。
1つ目は、先ほど例に挙げた消火器の処分方法ですが、指定引き取り場所に持ち込むというのが一般的です。
しかし、重量のある消火器を持ち込むなんて手間がかかりますよね。
ゆうパックで郵送するという手軽な手段もあります。
ただし、ゆうパックで郵送できるのは家庭用のみですので注意してください。
基本的には、場所によって料金や取りあつかう物が異なるので事前に問い合わせて確認することが重要です。
2つ目は、パソコンの処分方法です。
近年、パソコンを使用する方も手放す方も増加し、処分よりも中古パソコンとして売却するというケースもあります。
しかし、パソコンは膨大なデータが内蔵されており自分では消去したつもりでも大切な個人情報がもれてしまうという可能性もあります。
そこで、パソコンを処分する方法ですが、基本的には自治体での処分、回収は禁止されています。
処分する場合には、メーカーに問い合わせて持ち込まなくてはなりません。
3つ目は、車用品の処分方法です。
車用品、特にタイヤは粗大ごみの中でも分類が異なり一般廃棄物に含まれない
ため、自治体で引き取ってもらえることは少ないです。
中古買取の店舗に持ち込むという手段もありますが、買取してくれるのは使用後2~3年の新しいもののみです。
ゴムが劣化しているものは使用できないからです。
ですので使用感のないものは中古買取の店舗へ持ち込むのが良いでしょう。
特殊なだけあって処分するまでにある程度の時間と手間を要するということを念頭に置くと良いでしょう。
そこで、不用品回収業者を利用するのも1つの手段です。
弊社はご不用品を回収している「かたづけコンビニ」です。
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