2016.03.06
家電は粗大ゴミとしては収集してもらえません
引っ越しや片付け等で、古くなった不用な家電はありませんか。
家電は粗大ごみの日に出しても、収集を断られます。
特に、家庭用のエアコン、TV等のモニタ、冷蔵庫及び冷凍庫、洗濯機及び衣類乾燥機は、家電リサイクル法が適用される家電4品に当たりますので、ゴミ処分はできません。
新しい物に買い換えるならば、購入した家電の販売店に所定の料金を支払って、リサイクル処理を依頼することができます。
買い換えずに処分するだけでしたら、役所や役場の家電リサイクルの処理担当部署に相談して引取を依頼するのが一般的です。
もしくは、郵便局から料金を振り込みして、指定の引取場所に持ち込みをする方法もあります。
家電リサイクル法が成立した後でしたら、購入時にリサイクル料を支払っているため、運搬費や運賃だけですみます。
ただし、それ以前のものは、運搬費も含めて、リサイクル料を支払わなくてはいけないため、1万円前後の費用がかかることも考えられます。
まとめて処分すると1度に高額な費用がかかってしまうことが予想されるのです。
不用品回収に出す料金を節約しようとお考えなら、当社のような不用品回収業者か販売店に回収を依頼するといいでしょう。
リサイクル法対象外の不用品でも、大きすぎて回収所まで持っていけないこともあります。
その場合も、自治体に依頼して、所定の費用を払い、専門の業者に回収を依頼しなくてはなりません。
当社では、炊飯器やレンジ、ガスコンロ等の調理器具からたんすやベッド、テーブルやソファ、食器棚等の家財道具、パソコンと関連用品等の回収や買取にも対応しています。
分解したとしても粗大ゴミとして回収できないですし、部分的にでもまだ使える状態ならもったいないことです。
そのような場合でも、不要品回収業者では、引取ができる場合があります。
使えそうなものでしたら、買取ができ、リサイクル品として再利用できますし、環境資源のためにも役立てることができます。
事前見積りに対応していて、明瞭な料金設定をしている業者を選ぶのがおすすめです。
当社では、基本料金やリサイクル家電やその他の回収料金を、依頼者の方にもわかりやすいように明確に設定しています。
その他にも買取可能な不用品があれば、処分が必要なものと一緒に引き取らせていただきます。
その際、回収費用から買取価格を差し引いて請求金額を計算します。
不用品回収の料金を軽減することができますので、お得にご利用いただけます。